2016年5月31日(火) UP 先日の中野正康一宮市長の講演会でも<防犯カメラ設置>が推進事業の一つに掲げられていました。わが丹陽連区は確かに一宮インターチェンジを有し、交通網の便利さを得た一方で、それまで家の施錠さえしなくとも事件が皆無であった地区が、県内でもドロボー多発地域という不名誉な称号をいただいているようだ。窃盗をして犯罪現場を速やかに高速を使って逃げる構図のようだ。自動車などリモコンキーの施錠が主流となり、逆に年配者には解りづらく、確認がおろそかになってはいまいか。いずれにしても「ドロボーがいやがる家」にしましょう・・とは、最終的には自分が念には念を入れて、自分の目でしっかり確認するということではないでしょうか。