2016年2月7日(日) UP 今年の一年生は300人で9クラス。地域の方々を講師として、仕事の内容ややりがいなどを聞き、今後の進路選択や自分の生き方に役立てる会に招かれて、行って来ました。丹陽町在住の「住職」「新聞記者」「自動車修理業」「アイスクリーム製造」「日本料理店店主」「看護師」「消防士」「家具販売店主」という人に混って本職ではないけれど「作詞家」という肩書きで私もその一員に加わりました。作詞家としての話はすこしだけで、どの職業に就いても大切な話しました。自己診断から見えてくる自分も、人との関わりで意識をすればどんどん良い方向に変えることが出来ること。自分のことを好きになろう、自分が好きでない自分を、好きにはなってもらえない。またスポーツから学ぶこととして、チィームプレイ、正しい取り方、上手な子はもっと上手に、苦手な子は好きになる努力など、やる気を出さないと前えは進めないし、楽しさ喜びもうまれてこないこと。生きることは「私」を持つことで、「私」はこれがあるという趣味を持つことでさらに力が出せることを話して来ました。