2024年3月9日(土) ▼昨日は、お友達の紹介記事を見て、ミニ火鉢でお餅を自分で焼いて楽しむ古民家モーニング(一宮市明地平浦4)私はお餅、妻がパン、共にお味噌汁付きで税込500円、コーヒー+税込100円。昔懐かしいこの時期にはありがたい、手を炙りながら、自分で餅を焼く・・たまにはこうしたゆったりとした贅沢を味わうのも乙なものですね 。▼お友達から、2/24〜3/24日まで開催の版画芸術ー棟方志功を中心にーの券をいただきましたので、古民家モーニングの後、観させてもらって来ました。唯一撮影オッケーの堀尾一郎さんの版画と「尾張野の民具」は解説通りでした。作品制作に当たり棟方志功さんは、木の「板」がもつ性質を大切にし、木の声、いのちを聞き、自身が彫るのではなく「板の中に入っているものを出してもらう」といった思いから板画といういう言い方をされていたようですね。今回も<木の声、いのちを聞く・・>板画に魅了されて来ました。