2016年3月8日(火) UP 高校時代友人に頼まれてラブレターの下書きは、何度も書いた記憶はあります。が・・携帯電話、インターネットなどまったくない時代の私たち年代でも、「拝啓」から始まり時候の挨拶、本文、そして敬具で締めくくる、正式な手紙などはあまり書いたことがありませんでした。そして現在、伝達方法があまた錯綜する時代に、ゲストティーチャーという行事を通して、きちんとした手紙の書き方を教えておくことはいいことではないでしょうか。書いた時のその想いを、いつまでもしっかり持ち続けていって欲しいですね。